BMW part 2 #20190928


~銭湯っていいよネ!~

ザァ~~~~ッ!と気持ちよく湯船に浸かるその瞬間、今日1日の汗や疲れが全部消し飛んでいくようだ。内湯にはないあの湯量と熱さ!
今は都内に500軒ほどしかないという庶民文化の宝、それが銭湯!
決して「スーパー銭湯」や「温泉」ではない、街中にある普通の銭湯にたまに行ってはゆっくりとその時を気が済むまで楽しむのだ。
ウオーキングの途中、こんなところに銭湯があったのかと、夜、買ったばかりの電動自転車で行ってみた。
その銭湯、決して大きくはないが、壁には富士山、サウナ、岩風呂もあって、番台のオヤジさんの顔には人の良さが出ている。
今、銭湯って大人一人いくらか知っていますか?なんと460円ですよ、460円!もちろん、税込。
この料金で身も心も洗えるなんてあって良いのだろうか。
ただ、銭湯は脱衣場にちゃんと書いてあるルールを守って入らなければならない。
ある意味、子供の躾の場でもあり、大人としての常識を知る場でもあるのだ。
不思議に内湯よりも時間が長くなるのは、料金分以上に思う存分、楽しんでやろうと言う庶民のささやかな気持ちなのかもしれない。
昔は恐いおじさん達がいて、お湯を冷まそうと水を出そうものなら、「坊主、何しやがる!」と怒鳴られたものだ。「おっと、動くんじゃねぇ、湯が噛むじゃねぇか!」
そのくらい熱いお湯に我慢して入ってた。水を出してお湯を冷ますなど、男のプライドが許さなかったのだろう、今思えば、おじさん達も熱いと思ってたのだ、だって上がったら肌が真っ赤だったもの。
裸の付き合いというが、今の時代、仲の良い人でも一緒に風呂に入ることなど滅多にない。
その場を提供してくれるものの一つが銭湯なのだが、今や、絶滅危惧種だという。寂しい限りだ。
あ~、今日も最高!気持ちよかった!さて、冷たいビールで天国に向かおう!
え?銭湯460円+生ビール540円=1000円!天国行きのチケットはなんと1000円!(来月から1020円!笑!)
さぁ、何にも気にせず、何もかも忘れて銭湯を楽しもう!

※写真はイメージです。