星降る夜の贈りもの

The Incredits / Michael Giacchino
伊勢久視(Horn)

映画のサントラは、映画の場面を思い浮かべてワクワクしたりする事が出来ると思います。
映画音楽は数々の名曲が沢山あるので1つ選ぶのは大変ですが、その曲を聴いたとき胸躍らされた音楽を紹介したいと思います。
この曲と出会ったのは飛行機内の音楽チャンネルでした。
する事も無く暇だったので何気なく聴いていたのですが、音が流れだした瞬間にそのグルーヴ感、ライブ感に一瞬で目が覚めました。
それが、2004年公開のアニメ映画「Mr.インクレディブル」の曲「The Incredits」でした。
サントラを早速買ってご機嫌な音楽達に大満足!

作曲はテレビ番組やゲームで幅広い音楽を手掛けていたマイケル・ジアッチーノで、映画音楽はこれが初めてだそう。
編曲勢にはハリウッド黄金時代の草分け的存在だったジャック・ヘイズが参加。
録音方法も60年代のスタイルで、アナログレコーディング機材を使い、オーケストラ全体でスタジオ同時録音をするこだわり。(SNGOのCDも同時録音でした!)

ライナーノーツを読んで、初めて聴いたときのグルーヴ感やライブ感は、そこから生まれた物だと思いました。

昨年、映画続編が公開されて、ジアッチーノが音楽担当をしていて、またご機嫌な音楽が生まれました。

Mr.インクレディブルの音楽はテレビ番組で使われる事も多いので、耳にした方もいると思います。
気になったらサントラを聴いてみて下さい!

→ 次回 角田 順(Guitar)6/18アップ予定!

配信スケジュール

4/16 岡田梨沙(Drums) 4/23 古澤 衛(Guitar) 4/30 桐田良栄(Viola)
5/7 堂山敦史(Horn) 5/14 進藤麻美(Violin) 5/21 吉田 建(Bass)
5/28 下神竜哉(Trumpet) 6/4 旭 純(Piano) 6/11 伊勢久視(Horn)
6/18 角田 順(Guitar) 6/25 奥村 愛(Violin) 7/2 吉田 建(Bass)
Season 4 Season 3 Season 2 Season 1
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News

NEW 「星降る夜の贈りもの」第44回掲載!

オーケストラのメンバーが想い出や音楽感を語りながら、おすすめの曲を紹介。メンバーひとりひとりのキャラクターをより知ってもらえるコーナー「星降る夜の贈りもの」がシーズン4に突入。第44回「旭 純(Piano)」を掲載しました!
(2019/06/04)

NEW 「BMW=Band Master's Words=バンドマスターの金言」

バンドマスターの吉田建が日々、感じたこと、思ったこと、オーケストラのことなど、気ままに綴るコーナー。5月21日版アップデート!
(2019/05/21)

NEW Easy Listening Music Lab #016 アップ!

SNGOのYoutubeチャンネルで週1回ペースで掲載しています。Youtubeオリジナル番組「Easy Listening Music Lab」の#015をアップしました!お楽しみください!
今までの動画を、そしてこれからの活動動画をYouTubeに掲載していきます。お楽しみに!チャンネル登録をぜひお願いします!
(2019/05/20)

「すてない目安箱」オープン!

皆さんの声やメッセージを募集するコーナー「すてない目安箱」をオープンしました。オーケストラへ、そしてメンバーへの応援メッセージやご意見など、是非、聞かせてください。
(2018/10/30)
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『The Stellar Nights Grand Orchestra~星降る夜はオーケストラ~』のオフィシャル・ページにようこそ!

オーケストラ・プロジェクト・リーダーの吉田建です。
僕は今、長年の夢であった自分のオーケストラ結成に向けて日々奔走しています。この数年僕が思っていること、それは日本のポピュラー音楽が若者中心で盛り上がっている反面、実は音楽が大好きなシルバー世代やファミリー向けの音楽が少ないのではないか、ということです。
では、自分がその人たちに向けてどんな音楽をやったら喜んでもらえるだろうと考えた結果、思いついた音楽が50~80年代まで世代を越えて多くの人を魅了したイージー・リスニングといわれる音楽様式でした。
美しいメロディを奏でるストリングス、気持ちを高揚させる金管、深淵な世界に誘う木管、ダイナミクスを演出する打楽器、叙情を満たすハープ、モダンなビートをはじき出すリズム・セクション、そしてなによりも誰の胸にも深く響き、刻まれた珠玉の名曲たち!
そう、イージー・リスニングは世代を越えて老若男女すべての人に楽しんでもらえる最高の音楽様式なのです。
その様式や美意識を受け継ぎながら、今の感覚で時代にあった編曲や演奏をし、そして時に驚くような選曲で多くの人を楽しませたい、それが今僕の頭の中で熱い想いになっているのです。
この想いを形にするために多くの人会い、たくさん賛同を得たことで僕は一歩を踏み出すことができました。
コンサート・マスターを務めてもらうヴァイオリン・奥村愛をはじめ、オーケストラのメンバーや支えてくれるスタッフの力と、そしてここに来てくれた皆さんのご協力で、夢のオーケストラ『The Stellar Nights Grand Orchestra~星降る夜はオーケストラ』を一緒に実現させたい、そう思っています。
近い将来、デビュー・コンサートで皆さんとお会いできること、心から願っています。

2018年 初夏   吉田建

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CAMPFIREにてご支援くださった皆様へ

The Stellar Nights Grand Orchestra への応援をいつもありがとう!
そしてCAMPFIREでの心のこもったご支援とメッセージからも大きな力を得ましたこと、私たちふたりはオーケストラを代表して感謝の気持ちをお伝えします。
皆さんの期待に沿うべく、オーケストラは制作過程に入っており、9月初旬にいよいよレコーディング、出来上がった音源をお届けします。
以前にも言いましたが、私たちは「イージー・リスニング」というジャンルの音楽の伝統的な音楽様式を受け継ぎながらも現代的なフレーバーを散りばめ、そう、まさに星空に届くような夢にあふれた音楽を作っていきます。
そのことは、私たちのテーマ曲「星降る夜のセレナーデ~星月夜小夜曲」の断片からもお分かりいただけるのではないかと思います。初めてのレコーディングでは、テーマのほかにイージー・リスニングを代表するような曲もオリジナル・アレンジで挑戦をしています。
秋の星空の下、私たちの楽曲が皆さんの素敵な時間を演出します、その時を楽しみにしていてください。
心より感謝をこめて。

The Stellar Nights Grand Orchestra
BAND Master 吉田建      CONCERT Master 奥村愛

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BMW=Band Master's Words=バンドマスターの金言

~ 心癒す音 ~

no.20190521

今年だけという10連休、まぁ、本当に長い連休で、仕事をしようにもクライアントが休みという中ではつい力も半減、まぁいいや、連休明けでもいいでしょ、ってな感じで緩い日々を送ってしまったことは認めざるを得ない。
だがそこは性分、毎日、何をするか自分に課さないと怠け者になっていくようで自分の性格が恨めしい。
ということで仕事以外にこの連休にしたことは購入したばかりのレコード・プレーヤーをセッティングしてレコードを聴こう、ということだった。かなり前にアナログのオーディオ・システムを解体してしまったが、ここに来てのレコード・ブーム、最近コソコソと買い集めたレコードを早く聴きたくてプレーヤーを購入、システムを再構築したのだ。
レコードの魅力はもちろん音源、そしてレコード独特のあの匂い、さらに言うなら聴きながらジャケットを眺め、クレジットに目を通し、そのレコード情報を知ることだ。参加しているミュージシャン、エンジニア、プロデューサー、そしてどこのスタジオでいつレコーディングしたのか、マスタリング・エンジニアは誰で、ジャケットのデザイン、写真は誰が撮ったのかなど、事細かに知っていく楽しさといったら、配信だけで音楽を聴いている人にはわからないだろう。ボクたちの世代は10代の頃からレコードとそういう接し方をしてきたので、色々なことをよく知っているのだ。
さて、どのレコードから聴こうかな、などと手に取りながら悩むのも楽しい。今日は天気がいいからこれかな、いや、このレコードはプロデューサーが気になるからこれから聴こう、などきっかけはいろいろあるが気分で決めて、 いざ、針を落とすと、おー、なんとふくよかな音!スピーカーから流れ出した音が部屋の空気を伝わってくる感じが なんとも言えず心地よい。
いいネ、B面も聴こう!とばかりにレコード盤をひっくり返して針を落とす。このアクション、CDには、ましてや配信にはないだろう。面倒だけどこれがいい、聴き手の気持ちがレコードに反映していくようだ。
我が家には一体どれほどのレコードがあるのか、いっとき、ほとんど聴かないものは意味がないと売ったが、それでも数千枚はあるだろうか、これって将来どうなるんだろう…。ボクが亡くなった数日後に業者がきて、名盤も試聴盤も一緒くたに適当な値で引き取られるのだろうと思うと少し切なくなる。価値というものはある人にとってはお宝でも興味のない人にとってはクズ同然、そういうものだとわかっていても寂しい気持ちは拭えない。
ロック、ポップス、ジャズ、シャンソン、サントラ、歌謡曲、演歌などありとあらゆるジャンルがレコード棚に並んでいる。その一枚一枚のジャケットを見れば聴かなくても中身はわかってしまうほど、音楽を聴いてきた。それが今の自分の音楽的センスや考え方に繋がっていると思うと、アナログの時代は去ったとはいえ、無碍にするわけにはいかない。 久しぶりに聴いたあるジャズのレコード、テーマが終わってアドリブ・ソロに入った瞬間、そのソロを覚えていた自分に驚いた。どんなに年月が経とうともレコードの溝と同じように自分の心にも深く刻まれていたのだ。
今夜は何を聴こうか、お、月夜だな、それに少し酔ったし、ウ~ン、そうだなぁ、エロール・ガーナーの「Misty」にしようか…♬

→ 次回は 6/21 アップ!
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